【うちの作品を知ってほしい!】広報のタイミング

宣伝・広報活動
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こんにちは、紗那教授です(/・ω・)/

最近、保湿効果のあるシャンプーを買ったり、タングルティーザー(ヘアブラシのブランド)を買ったり何かと髪に投資しております。

さて、今回は「同人活動における広報のタイミング」がテーマです。

同人初心者・ビギナーサークルにぜひお勧めしたい宣伝のタイミングを紹介させていただきます。

ちなみにこのパートで言う広報とは、SNS尚且つTwitterで発信することを前提とします。

(創作さんはSNSだとTwitterの使用率が高いため。Twitter自体の使い方については割愛いたします。)

イベントに申し込みをした時

イベント申込 (circle.ms)

イベントに申し込みをした直後は、一番手堅いタイミングです。

「○月○日(○)開催の(イベント名)に、サークル参加申し込みました」といったように書き込みましょう。

ツイートには#(ハッシュ)タグをつけるようにしましょう。(ex.#関西コミティア)

それによって、フォロワーさん以外の方にツイートを見てもらえる確率が上がります。

当ブログでも紹介している文学フリマであれば、オンラインでの申し込み時にTwitterのボタンをクリックすれば、下のような画面になります。

ぜひ活用しましょう!

また、ハッシュタグはご自身で一から考えるよりも、できるだけ各イベントの公式Twitterアカウントが使用しているものを使いましょう。

検索に引っ掛かりやすくするためです。

(例)●●には開催会の地名番号

  • 「#文学フリマ」「#文学フリマ●●」
  • 「#COMITIA●●」(東京)
  • 「#関西コミティア●●」
  • 「#名古屋コミティア●●」

また、初参加であればその旨を記しておいてもいいかと思います。

新刊紹介又は新刊予告

世の中新しいものが注目されるように、同人誌即売会においてもやはり、「新刊」というワードは見る人の心を引きつけます。

同人誌即売会に初出展となれば、その日は頒布する作品全てが実質新刊となります。

前項でも申し上げた通り、その際は初参加である旨を記載しておきましょう。

また、新刊の書影が出来ていればアップをおススメいたします。

作成中であれば、途中経過や仮の書影をアップするのも有りかと思います。(画像は目を引くため)

イベントを申し込んでから原稿を始める方は、イベント当日までに間に合わすように努力しましょう。予告でもいいので情報を発信する効果はあると思います。

ブースナンバー確定時

イベント申込締切後、ある程度の日にちが経てば、郵送・メール・ホームページに掲載等で自分のブースナンバーを知ることができます。

この時が宣伝のチャンスです。

ブースナンバーの発表がある時期は、他のサークルも同様にアピールする可能性が高いです。

お品書きはこのタイミングまでに出来上がっていれば、後々バタバタしなくていいかと思います。

同じイベントに参加するサークルのツイート内容やお品書きを見て、いいなと思ったところは吸収して、アウトプットしていきましょう。

イベント開催日が近くなってきた時

お品書きと共に、当日頒布する作品のアピールをしましょう。

発信が早すぎると見た人の記憶に残りにくく、遅すぎると回るブースを既に決めている人に注目されにくくなります。

個人的にはイベント1カ月前になったら投稿し始め、1~2週間前と、イベント前日・当日の朝にも投稿するのがいいかと思います。

宣伝は一回に限らず、複数回宣伝するのも有りです。

むしろ、その方がいいでしょう。

フォロー数が多い人のタイムラインでは、流れるツイート量が半端なく多いです。

人のタイムラインをコントロールすることはできませんが、複数回投稿して、自分の存在をアピールする努力はできます。

ご自身の宣伝ツイートを、再投稿・リツイート・引用リツイート・定期ツイート等してみてもいいと思います。

ただし、あまりにも頻繁に宣伝すると、タイムラインを見ている人たちに煩わしいという印象を与える場合もあります。

基準は人それぞれですが、自分がタイムラインを眺める側の立場になった時のことを、想像してみるといいのではないかと思います。

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