『百獣の女王Ⅶ-紅と蒼の先に-』【最終決戦――女王と蒼雷蝶が激突する最終巻】

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基本情報

  • 書籍|文庫判(A6)
  • 176ページ
  • 500円
  • 初版2018/05/20(日)発行

あらすじ

 ジェネラルの三人の刺客を振り切り、鬼島が囚われている監獄に突入する皇穂稀。そこで待ち受けていたのは、島の研究所を思わせる大火災と、N.H.Bの群であった。電磁波の制御を解除された狂犬たちが、穂稀、鬼島、麗麗、そしてヴァネッサに襲い掛かる。さらには、麒麟が密かに開発していた新型のN.H.Bも彼女たちに牙を剥く。
 多数の強力なN.H.Bを制してきた穂稀が鬼島との再会を果たすとき、蒼白の蝶が彼らの前に舞い降りる。テリー・ワイズマン博士の最高傑作『百獣の女王』と、ヴァネッサ・クレアシオンの最高傑作『蒼雷蝶』。
 紅き血と蒼き雷が激突するとき、二人の運命と友情は――?バイオ系バトルアクションSF小説、ここに完結。

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