【超雑談回】紗那教授がオタクの婚活パーティに参加したときの話③

■雑談
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こんにちは、サークル代表の紗那教授です(/・ω・)/

さて、今回はオタ婚(オタクの婚活パーティ)経験談の続きです。

今回が最終回です。

前回の記事はこちらを参照。

【超雑談回】紗那教授がオタクの婚活パーティに参加したときの話② | 教授会の同人活動研究所 (proffessional-association.com)

1記事で書き切る予定だったのですが、結局長くなって3記事になってしまいました。

流し読みでも結構ですので、ぜひ読んでいただけたらと思います。

フリータイム2

2回目のフリータイムは逆で、今度は一列で壁を向いた女性陣に、男性陣からお声がけです。

1回目でお話したナルトの彼女もいい子だったのですが、他にお話してみたい子もいたので、その方の肩を叩かせていただきました。

イラストを描くのが好きで、鳥が好きとのこと。

僕のフォロワーさんにも鳥を愛してやまない創作さんもいるので、なんだか親近感がわきます。

トークも約10分間途切れることなく続いて、楽しい時間を過ごすことができました。

中間発表+マジカルカード

2回目のフリータイムの次は、中間発表です。

アプローチカード(いいなと思った異性の番号を記入するカード)を第三希望まで書く作業の後に、封筒が机の上に置かれます。

要は自分の番号を異性の方が書いていたら、封筒を受け取ることができ、ゼロだと封筒すら無しということです。

僕は幸い、数名の方からカードをいただいていました。

ちなみに、かんかつさんではマジカルカードシステムというものがあります。

簡単に言うと、アプローチカードで互いに第一希望同士だった場合、会場を抜けてお茶しに行っていいよというシステムです。

他人事かと思っていたら、封筒の中にマジカルカードが入っていました。

お相手は、1回目のフリートークでお話した、ナルトの彼女。

運営スタッフさんが「マジカルカード使いますか?」と訊いてきたので、直感的に「使います」と言って、二人で会場を出ました。

マッチング成立というやつですね。

これにて、紗那教授のオタクの婚活パーティ体験談は終了となります。

マッチング後

ところがどっこいと言うか、婚活パーティでのマッチングって、カップル成立とイコールではないんです。

むしろ、ここがスタートラインです。

婚活パーティに初めて参加しようと思っている方は、ここを勘違いしないように。

ナルトの彼女と会場を出た後、喫茶店でしばらく時間を過ごしたのですが、そこでまた会話をした結果。

お互い雰囲気でなんとなく、これからまた会おうねという感じにはなりませんでした。

結局、会場でマッチングはしたものの、お付き合いには至りませんでした。

最後に

お付き合いに至らなかったといって、正直落ち込みませんでした。

元々試しに参加してみようというくらいでしたので、むしろ同性も含め色んな人とお話することができて、楽しかったくらいです。

男性同士とは休憩時間中にお話することができ、アイマスやラブライブのお話で盛り上がりました(笑)

今はコロナ禍でこういった対面でのイベントは中止が相次いでいますが、機会と興味があれば気軽に参加してみてもいいかもです。

絶対に彼氏彼女を作るぞと意気込むより、ちょっと色んな人とお話しに行くくらいの感覚で臨んだ方が、マッチング有無に関わらず気持ちが楽だと思います。

楽というより、楽しいと思います。

当時から数年経っている今は、同人活動が人生の核の一つを司っていて、異性の方とお話する機会もあるので恋活・婚活を何よりも最優先にすることはないかなと思います。

恋愛も結婚も、願望はありますけどね。

同人活動のことを分からなくてもいいけど、同人活動のライフスタイルに理解を示してくれる人が伴侶になってくれたら嬉しいですね。

かんかつさんのように、共通のキーワードを設けた婚活パーティは、何もコンセプトがないパーティに比べるととてもいいものだと思います。

婚活パーティに限らず、同人誌即売会も含め、早くコロナ禍が治まってまた開催されることを願うばかりです。

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