こんにちは、サークル代表の紗那教授です(/・ω・)/
さて、今回はオタ婚(オタクの婚活パーティ)経験談の続きです。
前回の記事はこちらを参照。
【超雑談回】紗那教授がオタクの婚活パーティに参加したときの話① | 教授会の同人活動研究所 (proffessional-association.com)
オタ婚スタート

定刻になると、まずは司会の人が今日の流れや注意事項等を説明してくれました。
そして、その後はなんと会場の両端の壁に男女で分かれて、番号順に並ばされました。(番号は受付時に割り振りされています)
参加者同士の第一印象のチェックですね(汗)
一度に多人数の異性を目の当たりにすることも普段ないので、緊張した(汗)(汗)
婚活パーティというと、しばしばスーツやドレスを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、かんかつさんでは参加案内にもたしか書いてあったように、ラフな服装でOKでした。
ファッションセンスに自信はありませんでしたが、一応それなりに小綺麗なシャツをチョイスして今回臨みました。
回転寿司

風の噂には聞いていましたが、婚活パーティといえば回転寿司が名物ですよね。
実は会場には回転寿司のレーンが設置されていて、寿司職人さんも来ていて、皆でお寿司を食べながら会話していくことになるんですよ。
は???(怒)
嘘です。すいません。。。
回転寿司というのは、婚活パーティにおいては、自席に座っている女性のところを男性がローテーションでぐるぐる回っていくことを意味します。
第一印象のチェックが終わった後は、一通り全員とお話してみようということです。
ただし、20人相手ですので、かんかつさんの回転寿司では1人1分間という時間が設定されていました。
短いですが、仮に3分だとすると、1時間もずっと喋りっぱなしでいないといけないので疲れてしまいますよね。
正直相性もあるので、話が続きにくい人がいることも考えると、1分間というのはちょうどいい時間かもしれません。
反対に、いいなと感じた人は頭の中でこっそりマーキングしておくといいかも。
回転寿司が始まる前にメモ用紙を支給されていて、終わった後は整理の時間もいただけます。
フリータイム1

回転寿司が終わると、再び男女に分かれて壁端に並ばされます。
そして、その後なんということでしょう。
男性陣は女性陣に背を向けて、女性から肩に手を叩かれるのを待ってくださいとのこと。
マジか……。
もし誰も来てくれなかったら、リストラと同義語じゃねーかーーー
と思っていたら、肩に女性の手の感触が。
振り向くと、ちょっと年下だと思われるショートカットのお姉さん。
とりあえず、リストラは回避できてホッとしました。
フリータイムなので、今度はたしか10分くらいだったかな。
席についてお話しました。
彼女は『NARUTO』が好きで、コスプレもするんだとか。
ナルトは当時たまにアニメを見るくらいでしたので、詳しくはないけど、全く分からないわけでもなかったので話にはちゃんと乗れたかな。
結構楽しく会話できて、あっという間に時間が過ぎた感じです。
コスプレは個人的に好印象です。
身近にやっている人は今でもいないけど、写真とかで見るのは結構好きです。
最近だと、バイオハザード8とか。

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