【イベントレポート】文学フリマ広島5・サークル参加

■ライフハック・ライフスタイル
スポンサーリンク

こんにちは、紗那教授です(/・ω・)/

最近聞くんです。

東京や大阪は人が増えすぎたと。

イベントの発展は喜ばしいことですが、返って窮屈に感じるという意見も耳にするようになりました。

文学フリマ広島は、そういった人にぜひお薦めしたいイベントでございます。

出店数が今回164サークルで、1周どころか2~3周も十分可能な規模の同人誌即売会でございます。

イベント概要

文学フリマ広島5 – 2023/2/26(日) | 文学フリマ (bunfree.net)

ということで、今までよりも人の数は多いと、確かに感じました。

ブースレイアウト

今回のブースレイアウトはこんな感じ。(昨年と何も変わっていない……)

最後のお知らせで詳しく申し上げますが、今後イベント参加回数を減らすにあたり、頒布作品も徐々に減らしていく考えなので段々シンプル化が進むかもしれません。

参加した感想

サークル参加者としては、従来よりも遠征組が多くなったと感じました。

また、今回が即売会デビューというサークルさんもチラホラ見かけました。(うちのお隣さんもそうでした)

冒頭で申し上げたのと同様、イベントが大きくなっていくのは、個人的には喜ばしいことであります。

しかしながら、頒布数という面ではうちのサークルだけでなく、サークル仲間もまるで昨年の文学フリマ東京のようだと感じているようでした。

具体的にどういうことかと言うと、来場者数が多くSNSでの宣伝でも割と反応をもらえているにも関わらず、頒布数が横ばいどころか減少しているという状態です。

サークル仲間の中には、過去最低記録だったという方もいらっしゃいます。

うちのような古参サークルをはじめ、運営陣も同人誌即売会の雰囲気の変化を感じているようです。

この話題について語り始めると、イベントレポートから外れてしまいますので、今回は割愛いたします。

勘違いしないでいただきたいのが、今回のイベントもとても充実していて、楽しかったということです。

サークル仲間と会話したり、初見のサークル・一般来場者さんと会話できるだけで、十分楽しいし満足なのです。

それに、我が生まれ故郷の広島には美味しいものがたくさんあります。

僕は帰省も兼ねて広島に来ていましたが、やはりご当地グルメは味わえる時に味わっておきたいものです。

Twitterでもグルメはもちろん、宮島等の観光を満喫されている方もいらっしゃって、広島の血が流れている僕としては嬉しい限りです。

次回の直参イベントとお知らせ

Twitterでは地味に報告していたのですが、当サークル「教授会」は今年の春と夏のイベントはスキップします。

気が向いたら、一般参加で関西コミティアあたりに顔を出すかもしれません。

また、今後通年で同人誌即売会への直参を、年に1~2回程度にする予定です。

(次の直参イベントは、秋の文学フリマ大阪11です)

理由といたしましては、同人分野外でチャレンジしたいことがあるからです。

小説の執筆は継続して行いますし、同人活動を止めるわけではありませんが、「同人」ではない所でも邁進していきたいと考えています。

創作活動以外の趣味である、ロードバイクや男の娘化にも時間を使いたいですし、同人以外のコミュニティにも時間を使いたい。

しかしながら、時間は有限です。

何かをやりたい(チャレンジしたい)のなら、何かを止める(又は減らす)必要があります。

文章にするとネガティブに見えるかもしれませんが、ポジティブになったからこそ決めたことでございます。

目標を達成するために、日々頑張っていきたいなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました