【イベントレポート】第四回文学フリマ広島・サークル参加

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こんにちは、紗那教授です(/・ω・)/

ブログ更新がめちゃくちゃ久しぶりになってしまいました💦

まだ一般参加した名古屋コミティアや、読了した同人誌の何冊かの感想が投稿できていませんが、本日は取り急ぎ第四回文学フリマ広島のサークル参加レポを投稿させていただきます。

イベント概要

パンフレットの通り、4月17日(日)に広島産業会館にて開催されました。

当サークル「教授会」としては、昨年9月の文学フリマ大阪以来の直参です。

今年1月には文学フリマ京都の直参を予定していましたが、当時はコロナウィルスのオミクロン株が新種且つ凄まじい猛威を振るっていたため、参加を断念してしまいました。

依然として収束はしていませんが、引き続き感染対策に気を付けながら、同人イベントへの参加を継続していく方針です。

当欠サークルを含め、今回の出店数は約100サークル。

地方イベントとはいえ、相変わらずコロナの影響で参加者が減少していることは窺えますね。

北海道や関東のサークル仲間が、今回の文フリ広島が一度延期になった時点で参加を断念していたりと、仕方ないと思いつつ会えない寂しい思いもあります。

また、イベント前夜は閑古鳥が鳴くことを覚悟しながら、半年以上ぶりのイベント準備をしておりました。

ブースレイアウト

今回のブースレイアウトはこんな感じ。

新刊『二人のマヤ』のプッシュを意識しました。

新刊の表紙は、当サークルには欠かせないSensei助手が手掛けてくれました。

年々イラストの完成度がどんどん上がっていくので、本当に頭が下がります。

二重人格系ということで、左が表の麻耶、右が裏のマヤです。

本書のあとがきにも記しましたが、BABYMETALへの憧れもこっそり詰まっております。

BABYMETAL – Road of Resistance – Live in Japan (OFFICIAL)

レイアウトとしては今写真を見返してみると、『文芸小説で同人活動を始める』が唯一A5サイズのため、ちょっと仲間外れ感が出ていますね。

尚且つ唯一の当サークルで小説ではない本なので、それはそれでいいのかもしれませんが、もう少し調和したレイアウトを目指していきたいところです。

(ちなみに前回広島に参加したときと同様、この作品は他イベントと比較すると群を抜いてお迎えいただけました)

お会いしたサークル仲間の何人かには話しましたが、今後はタブレット又は2in1のパソコンを利用して、積極的に電子化を進めていきたいと考えています。

もちろんペーパーや定番の什器による展示は、同人イベントらしさがあっていいと思います。

ただ、周りを見ていてもぼちぼち機械を上手く利用して、目を引く展示をしているサークルさんも見かけるようになってきました。

アナログの良いところは残しつつ、搬入物の軽量化・スマート化、そして時代的な意味でもITの良さを取り入れてみたいと思っています。

ちなみに最初期のsurface goというタブレットで展示を試みたこともありましたが、目立たせるという意味では10インチだと正直存在感を勝ち得なかったように思います。

ただ、10インチを超えてくるとそれなりにマシンも値段が張ってくるので、悩ましい……。

参加した感想

まずは思っていたよりも、一般参加者が多かったのが驚きでした。

(あ、ちなみに写真は受付のサメ君ですね)

正直なところ、頒布数というのは当日参加している知り合いのサークルの数によって多少増減すると思っているのですが、直参一般合わせた絶対数の多さもまた影響してくるかもしれませんね。

頒布数としては多くの一般参加者に手に取っていただき万々歳でございました👍

顔馴染みのサークルさんにもお迎えいただき、反対に僕の買い物としても面白そうな本が買えて、とても参加意義があるイベントとなりました。

コロナ禍に入った当初は、直参は関西~名古屋間のみにしようと考えておりましたが、やっぱりイベントに足を運ぶとまたその次も参加したくなってしまいます。

しかも、広島は僕の生まれ故郷ですし(^_-)-☆

地元サークルさんとの出会いもあって、楽しかったです。

先程のレイアウトの写真をよく見ていただくと分かる通り、各スペース間や通路は距離がありますが、それはゆったりと回れるというメリットでもあったのではなかなと思います。

次回の直参イベント

関西コミティア64
関西コミティア – 創作漫画同人誌展示即売会 – kansai comitia (k-comitia.com)

次の直参イベントは、関西コミティア64を予定しております。

地元関西、ホームグラウンドでのイベントです。

インテックス大阪という広大な展示館での同人誌即売会は、テンション上がりますね。

前回の京都パルスプラザもよかったですが、アクセス的にもやはりインテックスかOMMビルがいいですね。

今春の新刊『二人のマヤ』も持参いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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